超コンパクト!ペーパーフィルターいらずの『RIVERS マイクロコーヒードリッパー』
アウトドアで飲むコーヒーは格別ですね。
ひとまず細かなものでも、
荷物を減らし、軽く、コンパクトに。
そこでおすすめしたいのがこちらの
『RIVERS マイクロコーヒードリッパー』
価格も安いので、いくつかまとめ買いしてストックしているのですが、
(なんだか数回でダメになってしまう気がして)
十数回使用しましたがまだまだ大丈夫そうです。
フィルター部分とホルダー部分が分離して、
ホルダー部分はシリコン製なので、
このようにグニャっとまとまります。
カップの中にもスポッとおさまります。
重量は40グラムを切ります!
軽量さが気になるパッキング時にも
ぴったりですねー。
かっこいいパックラフトが欲しい!パックラフトブランドまとめ
機能も価格ももちろん、せっかく買うなら「かっこいい」パックラフトが欲しい。。
そして、なんだか通好みなブランドを選びたい。。(個人的な『最初の一艇』は紆余曲折・・・ブログの最後で)
キャンプギアなら、最初はスノーピークやド定番コールマンなんかから入りつつも、、「やっぱり本格的な感じだしたいな~」とMSRをそろえたり。
「ドメスティックでほかと被らないテントを!」なんてSABBATICALやMURACOやRATEL WORKSあたりを選んできたのですが。。
いかんせん、パックラフトに関してはまだまだ無知!
どんなメーカーがあるのか、どのブランドがイケてるのか、、国内のメーカーはあるのか、、などなど。
調べるとたくさん出てくるのですが・・・
「Out Of Stock」やら、、更新が滞っているメーカーも多数。
現在、日本国内から手に入れることが出来そうなブランドをまとめてました。
・ALPACKA RAFT(アルパカラフト)
・KOKOPELLI(ココペリ) モンベルが取り扱っています
・nortik(ノルティック)
・FRONTIER PACKRAFT
・KOARO(コアロ)
・Bilutaraft(ビルタラフト) ロシア製。グレーのカラーがかっこいい。なんだかロシアの車もそうですが、無骨で強そうで、無駄な装飾がなく素敵です。
・NRS
・Anfibio(アンフィビオ)
・DIY Packraft 名前のとおりDIYキットの販売。色も選べて良いのですが、「在庫なし」が多いかな。。
・MRS NSRやらMSRに似ている中国ブランドですが、最近の中国ブランドはNature Hikeなどのアウトドア系でも評判が高いですね。
国産ブランドがなかなかないのですが、
これは日の出前・・・という感じでしょうか。
数年後にはたくさん出てきそうな気がします!
いま国内でもネットで手に入れやすいのは、次のブランド・・
・KOKOPELLI(ココペリ) ※完売。。多め。でもモンベル扱いなので、タイミングさえあえば、チャンスはありそうです。
・FRONTIER PACKRAFT ひとまず国内で一番流通しだしているパックラフトではないでしょうか。フリマサイト等でもちょいちょい見かけます。
・MRS
安心は別として・・・価格と見た感じがGOODなのが
・Bilutaraft(ビルタラフト)
ロシア製です。オフィシャルサイトからも買えそうですが・・・
eBayから購入するのが良さそうです(が、私は怖いですw)
勇気があれば、これが一番欲しいです。
そんな私が、いろいろ調べて『最初の1艇目』として選んだのは
上記のどのブランドでもなく
・ Klymit LiteWater Dinghy
Klymitといえば、キャンパーにはおなじみのブランドで、
価格もかなりお安め。これは入門者にはちょうどよさそうです。
静流用だとはおもうのですが、この動画のような流れでも使えそうです。
音楽制作で例えると・・・Protools、Logic、Cubaseを選ぶ前にひとまずGarageBandでやってみるような、そんな感じで。わかるかな。。
軽量&快適&かっこいい チェア&サイドテーブル
とにかくサクッとバックに入れられて、
軽くて丈夫で、周りから見ても”しっかり”した装備に見える
チェア&テーブル。
どうしても軽量にしようとすると、「シートだけでいいじゃん」とか「岩・石に座れば?」となりがちで装備も減らせるのですが・・・なんだかそれだと気分が上がってこない。。
まずはチェア。
こちらは、すみません。。Helinox(ヘリノックス)一択です。。
種類はチェアワン、チェアツー、タクティカルチェアなどありますが、ここにきて軽さを重視して「ヘリノックス チェアゼロ」を愛用しています。
飲料用のペットボトルとほぼ同等の490g。耐荷重は120kgですので、規格外の大人でなければ問題なし。
~補足
パッキングが必要ない、車でのキャンプの時には最近はOUTPUT LIFEの「SWIVEL CHAIR」がお気に入りです。アームレストがあって回転式チェア。料理やら子供の世話やらで360度意識が必要なファミキャンにはもってこいです。価格もお手頃。
お次はテーブル。
すみません。。Helinox(ヘリノックス)です。。が、mon-bellで取り扱いのある「サイドテーブル M」。以前は「Table O(テーブル オー)」という名前だったような記憶もあるのですが。こちらもMサイズで重量500g程度。Sだと300gほど。価格もHelinox製品の中ではかなりお買い得感。
合わせても1kgいかないので、本格的な山岳系ULを目指さなければ、これでどこでも特等席ですね。
通常のキャンプ時もシンプルなものがすきなので、wanderoutのUNIVERSAL STOOLも愛用しています。
余談ですが、、とても安価で手に入れた「Eastern Mountain Sports」(アメリカのスポーツオーソリティ的な?)のテントに、Helinoxを作っているDAC社のポールが使われていて、それだけでもとても立ち姿が良く感じられてしまう。ミーハーですね。。
パックラフトって何?パックラフトとの出会い
パックラフト・・・持ち運べるボートやカヌー/カヤックを探していたところたどり着きました。
はじめ聞いた時には「パッ / クラフト」で切ってしまい・・何のことやら理解できなかったのですが。。(恥)なにかの工作かと。
「パック / ラフト」・・・パッキングできるラフティング用ボート
のことですね。
インフレータブル(空気注入型)なゴムボートは以前より沢山あるのですが、なんといってもミソは「パッキングできる」、バックパックにも入るコンパクトさと重量。
おおよそ2~3Kgぐらいの重量ですので、パッキングして、ほかにもタープやマットなんかと一緒に担げます。
インフレータブルカヌーもありますが10Kg20Kgオーバーもあたりまえ。さすがに車での移動がメインになってしまいますが、パックラフトと呼ばれるものであれば、電車&徒歩で移動して、河川を下って、違う駅から帰路へ。なんてことも可能です!
週末のファミリーカーは子供の習い事や奥様のお買い物等がありますので、独占することができない・・。そんな私にも「車がなくても川遊びができるの!」という夢を持たせてくれたパックラフト。
いろいろ情報収集して、その世界に飛び込みたいと思います。
パックラフトの知識習得〜おすすめ動画と書籍
「パックラフトってなんぞや?」「なにかリスクはあるのか?」「気をつけることは?」「必要なものは?」などなど。周りにやってる人も居ないため、最初にしたことは会社員がビジネス書にすがるのと一緒、雑誌&書籍を漁りました。
が、そんなにまだ書籍も多くありません。
ここでは手にした中でもお勧めしたいものを紹介します。
できれば、図書館等で済ませたかったのですが、さすがにパックラフト関連は無く。。カヌー/カヤック関連は比較的豊富なので、ボートの操作に関する知識はそちらでイメージトレーニング。
パックラフトの魅力は、自らの足でたどり着ける機動性。普段は踏み入れられない中洲に降りたって淹れるコーヒー一杯、そんな浪漫・・・につきますね。
通勤中はYOUTUBEでお勉強。。
見ているだけで、、妄想が。。
これぞアドベンチャー・・・男心をくすぐります。。